晴れのち曇りのち雨

きょうは午前中は晴れ。蒸し暑い。
昨日行けなかったゴルフの練習をしたが、
ボールを打つそばから汗がとめどなく流れ落ちた。
おかしい。梅雨に入ったじゃないか。こんなにカンカン照りといった言葉が似合う空模様になるとは。
昨日の天気予報では曇りだった。それがこれではどうしようもない。
練習を終えた帰り道、あじさいの写真を撮りながら帰る。

少し時期が早過ぎたのではないか。
でもその淡い花の色は梅雨の風物詩として、オアシスのような存在になっている。
その帰り道の途中で、ポツリと何かが落ちてきた。
「まさか、通り雨がくるかな?」
空は少しずつ暗さがでてきて、雲が空を覆ってきた。

天気予報はどうやら半分当たったようだ。
1日中雨というのもうっとおしいけれど、こんな天気の変化が激しい日が続くと
梅雨が明けるのがいつになるのだろうと不安でならない。
8月までずれこんで、冷夏にならないことを祈るしかない。
これも環境の激変にともなうものだろうか。
この文を書きこんでいる最中に、雨が降ってきた。