スポーツと読書と

今、サッカー東アジア選手権を見終えたばかりです。韓国に3−1で負けたのは残念ですね。あの試合は選手をテストするためにあったのでしょうか。それにしても選手たちは気の毒でした。短いパスをつなげるやり方はワンパターンすぎて、
もっとロングボールを使えばよかったのにと思いました。闘莉王が後半早々に退場してから選手の動きがバラバラになった感じがしました。協会はどのような評価をするのか、岡田監督は同じようなコメントしか言わないしそれこそ説明責任を果たしてないですよね。これでは応援する側も不安と不信感しかもてません。なんとかしてください。
昼間はバンクーバー五輪を見ましたが、上村愛子選手はメダルに届かず4位。でも決勝はミスはなくすばらしい滑走だった。ただ最後に滑ったハナ・カーニーは素人目にみてもうまいなあと思った。本人も悔しいが応援していたこっちも悔しかった。次のソチ五輪にも出てほしい。まだやれるはずです。これからも期待してます。
さて、テレビのスポーツ観戦がこうしてできるようになったのもごく最近のこと。
うつがひどかったときは何をみても気分が上向かず、新聞や携帯で結果を確認するだけだった。読書をするのも大変でした。やっと集中して読めるようになりました。
先月末、テレビ埼玉のニュースで、埼玉県立久喜図書館で古くなった蔵書を無料でもらえる「本のリサイクル」があると知り16冊の本をもらいました。
その本については、また明日の日記で。