きのうの夜、帰宅途中に
松本零士さんの訃報を見た(webニュースで)。
やっぱり銀河鉄道999(スリーナイン)かなと。
原作本(姉が借りてきた)もアニメも最後まで見たし
ここから鉄道趣味が深まってきたなと。
あと「トラしまの三―め」という本も読んだな。
スリーナインとは違った世界がここにあったという記憶が。
マンガを通じて宇宙の世界を見つめることが出来たし
なにか身近に思えるようになったのも
松本零士さんのおかげだな。
合掌、と思った瞬間に
目の前をピカッと光を感じて
そのすぐ後に大きなゴロゴロ、雷鳴があったのだ。
2023年になってからのカミナリ、
これが春雷というものだろうか。
おおきな天空からさまざまな物語が生まれて
そして消えてゆく。
だからそこから新しい創造が生まれるかも。
もっともこの日は夜から雨。
でも天気予報はカミナリはなかった。
それもまた天空からのメッセージかもしれない。
そしてきのう付の日刊ゲンダイ。
葛西臨海公園の水族園の改築で
約1400本の樹木が伐採する計画だと。
東京湾に近く多数の野鳥が羽を休める場所にも
なっているのにこの無謀な計画(ラムサール条約の理念に反する)。
太陽光パネルの推進とかいってるが
そういうことは生きている森以外の場所でやっていただきたい。