まず1月12日のことから。
この日は天気予報で
雨が雪になるかもということで
それを警戒して出勤した。
最寄り駅のホームを見ると
雪らしきものがポチポチとついていた。
やはり雪は降ったのか?
しかしこの白い粒を指に乗せて
触ってみると、なんだか塩のような感触で
すぐに溶けてしまったが
雪のような感じがしなかった。
帰宅してネットで調べたら
どうも融雪剤(塩化カルシウム)の
ようだった。
もっとも本当の雪が降らなかったのは
良かったが、まだ油断はできない。
春はまだ遠い。
ちなみに12日は東京の八王子などで
初雪が降ったとのニュースがあったが
自分の住んでいる所は降らなかった。
そしてきのうの夜。
私の自宅近くでも雪が降った。
しかし仕事を終えたころには
雪がやんでいて、車などに雪が残っていたのは
この写真のだけだった。
しかし厳しい寒さが続く。
だが東北地方やその他地域の日本海側は
豪雪などでもっと大変だと思う。
贅沢を言ってはいけないのだ。
東京都心で初雪 平年より9日遅い(日直予報士 2021年01月12日) - 日本気象協会 tenki.jp
低気圧が急発達 これから日本海側中心に猛吹雪の見込み 警戒を | 気象 | NHKニュース