青春18きっぷ銚子の旅(補遺)

銚子に久しぶりに行ってみると

いろいろと変わったところを発見することが

見つかることがある。

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駅舎の中には一台のピアノがあったのだ。

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銚子市出身の音楽家山崎進氏の寄付によるもので

高校生たちが「水戸黄門のテーマってこうだったよな」って

ちょっとした演奏をやっていた。

となりには旧駅舎を利用したミニギャラリーがあって

大漁旗や醤油などの名産品も展示されていた。

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昼食は駅前の「吉原食堂」で。

魚フライ定食710円はおいしかった。

魚はたぶんカツオ、アジ、サンマのようだった気がする。

ほかにナスのフライもあった。

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店の外には刺身と焼き魚は時価と書いてあったが

中のメニューが書いてあるホワイトボードを見ると

すべて単品、定食ともに900円以内で済むから

駅前食堂の強みがそこにある。(ほかに中華、丼物、焼き鳥もあった)

なお「なめろう」や「さんが焼き」などの名産は

犬吠埼のほうへ行けば食堂の人が誘ってくれるので

そちらのほうがいいと思う(メニューは1100~1300円ぐらい)。

最後に成田線の車内と成田駅で撮った写真を。

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(この項終わり)