1月も中盤に入って来たが、お正月の広告と看板が
残っているとなぜか不思議な気分になってしまう。
お祝いモードや休日気分がなぜか残っているような気になるからだ。
しかし世間は日常空間に帰っている。
通勤電車の混み具合も元に戻ったようだし、
訓練校がある北千住の街をゆく人々の足も
慌ただしさを感じさせる。
それでもいつもとは違う迎春のメッセージがあるのは、
なにかいつもとは違う高揚感を思わせる。
新年に新しい望みを持つ人々はいると思う。
その思いがかなうことを願いたい。
これは普通のひとでも、鬱病患者でも同じだと思いたい。
そしてこれから受験シーズンに入る。合格を願う人もたくさんいるはずだ。
応援の声はここにもあった。
風邪にも注意しなければならない。