本当なら生で見たかった。
でも私は学校関係者じゃないから
甲子園球場には入れない。
だからテレビで応援しよう。
と思ったが、試合の日は仕事がある。
だったら録画して見よう。
と思ったら雨続きで試合が順延して
16日に持ち越された。
そして仕事の休憩の時に朗報を聞いた。
(きのうの千葉日報1面より)
専大松戸高校(千葉代表)が明豊(大分代表)を
6-0で勝ち、甲子園進出3度目で
待望の初勝利を手にした。
自宅の近くにある学校が
とうとうやってくれたという喜びは大きい。
こちらもきのう発売の「日刊ゲンダイ」だが
秋のドラフト候補になるかはわからないが
おとといの夜に録画でみた試合では
完投した深沢鳳介投手はここぞの所で強気で攻めて
相手の打者をうまく翻弄させたように見えた。
奪三振はなんと11個。
まさに県大会決勝(完投ではないが)を越えた。
そして攻撃でも1回から
ダブルスチールなどの見事な走塁もあって
着実に得点を積み重ねた。
まさに出来すぎで
次への期待も高まる。
しかし、今年の夏は
豪雨災害が続きコロナ禍と重なって
高校野球が無事に終えることが出来るのだろうかが
心配になってくる。
中止順延が続けば
休養日がなくなるかもしれないし
ましてクラスターが発生したことで
宮崎商と東北学院(宮城代表)が出場辞退させられた。
やるのはいいのだが
選手たちや現場と応援する関係者が
どれだけの負担をかけさせられることになるのか。
せめて天候不順がこのまま長引くことがないように
祈るしかないのだが・・・・。
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