プレゼンテーション資料(3)

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加工工程の説明の後は、
包装値付け工程の説明になる。
資料を作るベースになったのはこれだ。


業務改善運動が年2回行われていて、
この時に包装値付け工程は商品ラベルの
整理整頓がなっていないとの指摘を受けたので
それを改善してこのようにしましたと
写真つき資料で報告したのがこの2枚だった。
当時はパソコンの知識はなにもなかったので、
写真や文を現場長に渡して資料をつくってもらっていた。
こっちも現場の管理が忙しかったので
資料をつくる余裕がなかった記憶がある。
でもこの写真だけでは包装値付け機の全容がよくわからないと思ったので、
他からまた画像を捜したが、
鮮魚や精肉のパック用包装機械は以前の職場と同じようなものが見つからなかった。
結局似たもので代用して作ったのがこれ。

(完成品では上の2枚を背景として入れました。)
おおきな機械の画像は
パックではなく袋詰め包装用の機械だ。
共同購入製品の時に使用されたもので
上から原料を入れて、包材がそれをつつみこむようにして
袋詰めされるのだが、鮭の切り身が中で引っかかったり
包材がうまく袋にならなかった時に機械を調整するのが大変だった。
そんなことを思い出しながら資料を仕上げた。
(つづく)
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