１６日の日曜日、鎌ヶ谷の（北海道日本ハム）ファイターズスタジアムは
新入団選手歓迎式典があるとのことで、
（新鎌ケ谷駅にて）
ちょっと見にいってみようかと思った。
東武の鎌ヶ谷駅に着くと２軍の試合がある時しか運行されない
直行バスが運行されていた。（しかも無料）
スタジアムにつくと、もうたくさんの行列が出来ていた。
新入団選手歓迎式典のチケット（５００円）とグッズ売り場に並ぶ列が
重なりあっていたが、チケットは内野席の分がすでに売り切れ。
グッズ売り場も売り切れ状態になっていた。まだ１１時を過ぎたばかりだというのに。
(最後の客にはマスコミのインタビューが殺到していた。）
スタジアムの外周道路も多くのファンが詰めかけていて
練習をする選手たちをじっと見守っていた。
私もその風景を見たが、守備練習をやっていたらしく
数人の選手がノックを受けていた。
(１塁側から）
（ライト側から）
(レフト側から）
「あの白い帽子をかぶった選手はだれ？」
「糸井（嘉男）選手だよ。」
まわりの会話からして、斎藤祐樹はこの中にいないようだ。
３塁側からの出口から室内練習場までの道路は通行止めになっていて
厳しいガードが敷かれていた。
スタジアムの３塁側から見てもこの通り。
ここから待つこと数分。
「あっ、斎藤祐樹選手ですよ！」
「どれどれ。」
「斎藤選手、がんばってくださーい！」
私はまともに撮れなくて残念だったが、
考えてみればレフト側から待っていればよかったと反省している。
でも黒地に赤い線のジャージ姿の本人を生で見れたのは良かったと
今でもそう思う。
