常盤平さくらまつりに行ってきました

昨日常盤平の桜のことをブログに書いたら、やたらにさくらまつりのことが気になり、
「行ってみるか。」ということで、自宅から歩いて新京成線八柱駅近くのさくら通りの入口へ。

桜も満開になった。少しだが散りはじめているが、まさに「今が見頃」になった。

常盤平駅が近くなって、歩行者天国に入った。

ここから露店も多くなり、人通りも多くなってきた。


スピーカーからはイベント会場からのギター演奏などが聞こえる。
駅近くの西友などの駐車場では、歌謡ショーやらフリーマーケットもやっていた。
また「さくら保護募金」を受け付ける募金箱もあったが、やはり50年やそれ以上にもなる桜の木を維持するには
それだけ大変だということなのかもしれない。
食べ物を売る露店もバラエティが豊富になった。
宮崎の肉巻きおむすびや富士宮やきそば、中東のケバブサンド、中華風のチャ―パイ
なんと喜多方発と看板に書かれていたラーメンバーガーの店もあり行列が出来ていた。
どんなものかと思い、見てみたら今川焼の型に近い焼き方にラーメンを入れて焼き固め、
それがハンバーガーのパンのようなものになっているというわけだ。
モスのライスバーガーと同じだ。
具はチャーシュー、メンマ、ねぎなど。味は豆板醤、にんにく、こしょうの三種類。
なかなか芸が細かい。
でも私はやっぱり祭りということもあってたこ焼きと韓国春雨(チャプチェ)を食べた。
最近はトッポギとともにチャプチェもよく祭りでも見かけるようになった。
そして祭りといえばお囃子とともにお神輿も登場。

このお神輿はさくら通り全体を回るのではなく、自分の町内会だけを回るようで折り返しもあった。

またラーメン通に知られている五香駅近くの13湯麺(かみさんとんみん)前では地元のサンバチームの演技もあった。

人が多くて写真が撮りづらく苦戦している間に終わってしまったのが残念。
「花よりだんご」ならぬ「花よりサンバ」ということか。