（すみません！おとといのブログのつづきです。）
それでは、自分がいつも見慣れている
職場のダンボールはどうかと
箱つぶしの最中にその断面を見てみた。
始業そうそうに「のりダン」を見た。
佐賀の海苔と書かれていた。
その断面はまさに二重構造。
（職場では写真が撮れないので番組より、一番上の左の箱です。）
じっくり見ると上の写真のように
厚さに違いがあるような気がした。
丈夫さはいうまでもない。
しかし、それだけではない。
なんと海苔用だけでなく、おもちゃ用の二重構造の箱を見つけたのだ。
人気キャラクター「すみっコぐらし」のおうちが入っていた箱だ。
すみっコぐらしのくっつきすみっコシリーズ｜おもちゃ・グッズ・ホビー情報｜すみっコぐらしのおもちゃ｜タカラトミー (takaratomy.co.jp)
大きくていろいろな物が入ったセットとなれば
やっぱり丈夫な箱じゃなければダメというわけか。
大きさものりダンと同じだった。
さらに小さな箱だが
薄いもの同士を貼り付けて二重構造になっている箱をみつけた。
Ｂフルート同士の組み合わせといえば
いいだろう。
スマホ用の充電装置や
イヤホン、さらにはペットフードの缶にも
使われていたのだ。
やはりメーカー側の要望でそうなるということか。
これからもダンボールを見る楽しさが
増えるかもしれない。
ただ箱つぶしの作業をするのは大変なんですけどね。
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