緑のカーテン(前篇)

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夏の日差しを避けて、部屋の中の暑さをよける方法として
昔は「よしず」などがよく使われてきたが、
エアコンなどの普及などで、それらが使われなくなってきた。
しかしエアコンを長くしかも強く使い続けていると、
CO2(二酸化炭素)排出などで環境面で大きな問題がでる。
そこで松戸市では、「緑のカーテン作戦」を立ち上げて
市の施設などにゴーヤやアサガオを窓沿いに植えて伸ばして、
「日差しよけ」と「CO2吸収による地球温暖化防止」の両方に役立てようと
いうアイデアだ。
私が切手整理活動をしている市社会福祉協議会の「ボランティアサロン」でも
大きな窓ぎわにゴーヤとアサガオを植え始めたのは
6月のことだった。

6月9日撮影。まだ育ち始めたころ。

6月16日撮影。少しづつ伸びはじめた。

6月30日撮影。やっと窓半分といったところ。

7月7日撮影。葉っぱが大きくなってきた。

7月14日撮影。ゴーヤの実がなり、カーテンが半分くらい出来かかってきた感じ。

7月28日。ゴーヤがさらに実をつけて、カーテンも窓全体をすっぽり覆えるくらいになり始めた。
そして8月には本当に緑のカーテンが完成して、
ゴーヤのほかにアサガオのつるやつぼみも見えるようになった。(つづく)
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