厚木B−1グランプリに行く

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B級グルメの祭典「B−1グランプリ」今年は厚木で行われると知り、
普段テレビなどで紹介されるご当地グルメをできるだけ味わってみたいと、
本厚木へ。駅前に着くとこの案内板。


駅に近いイトーヨーカドーの駐車場の第1会場は混雑しているとのこと。
始まって1時間しか経たないのにこの凄さ。みんな考えていることは同じなのか。
第2会場へ行くことにして、駅から少し離れたバスセンターから路線バスに乗って
厚木野球場へ。

もう人がグラウンドを埋め尽くしていて、
チケット(100円券の10枚つづりだったかな?ローソンチケットでも売っていたそうだ。)
も完売。「現金で買えますよ。」と案内が入った。
野球場のホーム側では地元のグルメを売り込もうと
歌や演奏などのパフォーマンスが繰り広げられていたが

もう昼食の時間帯。行列だらけだったで彼らを見ている人は皆無だった。

浜松餃子は早くも2時間待ちとの情報が入ったのであきらめ、
行列が少ないのを選び、オホーツク塩焼きそば(北見市)を約15分待ちで手に入れた。


大きなホタテが売り。塩味がさっぱりしていて悪くなかったが
普通かなと感じた。もっと具が多く乗っかるかなと思っていたので。
次は最も気になっていた岐阜・各務原のキムチ鍋。

こちらもそんなに待たされなかった。地元からきたスタッフの人いわく
「ただ鍋から盛り付けるだけだから時間はかかりませんよ。」これには納得。

味はそんなに辛くなく、春雨も入っていたので
ボリュームも結構あった。使った箸を投票所に入れろとのことなので
2票入れた。
最後に長時間待つ覚悟で「津山ホルモンうどん」の行列にならぶ。
あまりにも長いので申し訳ないと思ったのか
1人ギターライブを地元から来たスタッフの方がやってくれた。

1時間待ちで手に入れたホルモンうどんは、ホルモンが柔らかく
甘辛のタレがうどんにからまってうまかった。

第2会場は相模川の河川敷に近く、みんな買ったものを好きな場所で思い思いに食べていた。
猛暑にならなかったことが幸いした。


でもきょう食べたものはみんなビールに合う。
スポーツドリンクで我慢しなければ良かったかなあ。
ちなみにお土産は、福島の浪江やきそばセット(6食分)を買いました。
さて、今年のグランプリはどこに決まるでしょうか?
来年は姫路でやるそうです。
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