プリペイドカードからICカードの時代へ

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今週の切手整理ボランティアは、切手ではなくてカードの整理作業。
プリペイドカードを種類別に分けて、それぞれの箱に入れて整理する作業だ。
市の社会福祉協議会ではカードのリサイクルもやっているが、
切手ほどの数ではないからあまり整理する機会がなかったのかもしれなくて、
この作業をやったのは半年ぶりになるかもしれない。
その時はバス共通カードが多かった。
1000円(赤)3000円(青)5000円(黄)を3種類に分類するのだが、
あまりの数の多さに驚いたことがあった。
ところが今回はテレホンカードがもっとも多く、パスネットイオカードも多かった。
また図書カードもたくさん集まっていたのには驚いた。
思えばいまプリペイドカードで使えるのは、
テレホンカードと図書カードとQUOカードのみになってきたと思う。
あとは公共施設とゴルフ場とパチンコくらいだろうか。
バス共通カードは7月31日限りで使えなくなり、
パスネットとイオはそれよりも前に使えなくなった。

http://www.keiseibus.co.jp/manager/detail/Info00000543.html
テレホンカードにしても携帯電話の普及で、
カードの使える公衆電話が少なくなったので
今では使う人は少なくなったと思う。

(これは私がもっているテレホンカード。非常用。)
となるとこれからは図書カードの数が多くなるのだろうか。
あとそれから病院用のテレビカードも多かった。
これも時代なのかもしれない。
活動をしている総合福祉会館内のボランティアサロンには、
テレホンカードを使ったオブジェも展示されている。
こんど写真をアップします。
松戸市社会福祉協議会
http://www.matsudo-shakyo.com/
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