ボランティアメッセージプロジェクト

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きのう切手整理ボランティアをやっている最中に
今度社会福祉協議会でボランティアメッセージプロジェクトというのがあって
ボランティアの参加者から、
普段の活動で思ったことや伝えたいことをメッセージにして
紙に書いてほしいとのこと。
そういえば昨年も同じことをやった記憶がある。
その時のメッセージはボランティアサロン(衛生福祉会館の中にある、ボランティアセンターも一緒)に
いまでも展示されている。
活動について広く市民に知ってもらうのは簡単なようで難しいものがある。
だからこそボランティアの良さを実際にやっている人に語ってもらった方が
説得力があるというわけか。

このメッセージを見てもらってボランティアで
多くの繋がりと新しい希望が生まれていることを
知ってもらいたいのだ。

ボランティア仲間で難病をかかえて車で送り迎えをしてもらいながら
頑張っていた人が電動車椅子を借りたのを機に
同じ身障者同士のパーティーに参加して
彼女(この人は30代男性です。)をゲットしたという話をきのう聞いた。
ボランティア活動をすることは生きることの
すばらしい刺激剤になるのです。
なにより健常者、身障者、若い人からお年寄りまで
みんなが共通のコミュニケーションを交わせるのです。
もっとボランティアの意外な効用をわかってもらいたいですね。
絶対損はしませんから。
むしろボランティアはみんなを笑顔に出来るのですから。
松戸市社会福祉協議会
http://www.matsudo-shakyo.com/

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