昨日きょうと大きな雨の音で目が覚めた。
気温は一気に下がって肌寒ささえ感じた。
ついこないだまで猛暑と熱帯夜に悩まされたのがうそのようだ。
いつかはこんなふうに空模様が変わって、夏から秋になるだろうと思ったが
それにしても激しい雨はたまらない。
まるで亜熱帯における雨期と乾期の変わり目のような感じがする。
朝のニュースでは千葉県東葛飾地方に大雨洪水警報が出たと伝えている。
となれば一日中激しい雨になるのかと思ったら、
９時すぎになって雨がやんで、平穏なくもり空になった。
これなら大丈夫だとゴルフ練習に行く。傘はあまり必要がなかった。
練習を終えた帰り道、木や草にどれだけ雨粒がついているかと見てみたが、
水滴はついてなかった。
考えてみれば昼間になっても涼しいし、むしむしした感じがしなかった。
このまま秋になってくれればいいのだが週末にはまた暑さがもどってくるという。
暑さがもどることは直射日光のみならず、湿度もまた上昇してくるのだろうか。
季節の変わり目とはこんなに激しかっただろうか。
昔のことを思い出してみるが、ちょうどこのころは運動会の練習に明け暮れて、
やっぱり残暑との戦いだった。
そして運動会が終わってから少しづつ外の涼しさを感じ始めたような気がした。
でも突然の大雨で猛暑からこんな涼しくなったことはなかったと思う。
帰宅したころにまた雨が降り始めた。夕方から夜は要注意だ。
（常盤平付近で撮った新京成８０００系、下は唯一の赤電塗装）
人気ブログランキングに参加しています。
