所沢の思い出「味の店」

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昨日、BS−TBS「吉田類の酒場放浪記」を見たら、
所沢駅西口のプロぺ通りにある
「百味 プロぺ店」を紹介していた。
なつかしい思いだった。辞めた職場の飲み会で行った店だ。
当時の職場は所沢の東はずれにある食品工場のような所で、魚の原料の出入庫管理と生産工程に持っていく
原料のセットスタンバイ作業をしていた。
だから職場の人間はみんな魚にうるさい。
職場の近くの和食処で飲み会をしても気になるのは魚の鮮度と味だった。
「百味」は魚がうまいと職場の先輩の推薦でみんなで行ったが、
刺身がうまかった記憶がある。放送で出た生ガキはシーズンが違っていたので食べられなかったが
シメで出た、ねぎとろ巻きを見た時、
そうだそうだこれだよと思った。植物油などを添加したまがい物ではない
本物のねぎとろ。余計な油っぽさがないすっきりした味だった。
吉田類の酒場放浪記」ホームページ

http://sakaba.box.co.jp/blog/log/eid381.html
所沢にはもう一つ「味の店」がある。

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ここの名物は100円のやきだんごだが
ソフトボール大のアンドーナツや田舎まんじゅうがうまい。
あんこがたっぷりでボリュームがあり、これを食べると仕事の疲れがいっぺんにふっとんだ記憶がある。
よく買いに行った店だった。
職場の異動で縁遠くなってしまったのが残念です。
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