明日から長旅へ

明日から2つの用事のために長旅に出ます。
1つ目はお世話になっている「新聞うずみ火」の集いの参加。

新聞うずみ火の前身「窓友新聞」を創った、元読売新聞大阪社会部長で
ジャーナリストの黒田清さんを偲ぶ集いが毎年夏に行われています。
今年はうずみ火編集部が大阪府の委託を受けて製作された
大阪大空襲の証言や記録を収めたDVDの上演会と取材を受けた
体験者の話を聴けるとのことでこれは見逃せないということで
31日に大阪に行きます。午後1時から受け付け開始で
会場はOCATビル5階の難波市民学習センターだとのことで
いろいろと興味深いことばかりです。(入場無料)
そのあとは非常事態宣言が解除になった宮崎県に行きます。
口蹄疫については私もツイッタ―で支援募金に協力しましたが
現場の深刻さは実際に見なければわからないことが多いからです。
少しでも協力できたらと思います(といっても宿泊、食事と買い物くらいのものですが…)。
翌月の3日には2つ目の用事。長崎で行われる
ピーススフィア貝の火運動の総会に出席します。

去年の夏、長崎ピースミュージアムに行って
宮角孝雄さんの写真展を見て、ピーススフィアの会員になり
新しい出会いを手にすることが出来たことへのお礼を兼ねて。
しばらくの間はこれだけの長旅をする機会がないと思うので、
JALとANAはいまどうなっているかのレポを兼ねて楽しんで行ってきます。

「子供たちの笑顔を絶やさないために」写真家 北川孝次さん
http://www.news.janjan.jp/culture/0911/0911173284/1.php
宮角孝雄写真集「GROUND ZERO希望の神話」の出版を祝う会に参加して
http://d.hatena.ne.jp/shiraike/20100703/1278165336