セルフレジ

昨日のことで書き忘れたことを一つ。
サッカー観戦帰りに鶴川駅のスーパー「Odakyu−OX」で酒を買ったとき
レジで支払いをするときに「セルフレジ」を見かけたのだ。
そんなに物を買っていない時に限ってレジの列が長く感じることがあるでしょう?
そこで少ない買い物のときにはこのセルフレジを使ってくださいというわけ。
早速使ってみることに。
まず袋の有無を選択し、商品のバーコードをスキャナで読み取る作業をするのだが、
最初は下のほうで読み取るのと勘違いして読み取れずじまい。その後に、
真正面の鏡のようなところがスキャナであることがわかり再挑戦。
しかし特売品(地ビール)のバーコードを呼んでくれないので、
「店員呼び出し」のスイッチを押して店員さんを呼び出したのだが
店員さんでもスキャンできず、結局別に操作をして普通のレジのように値段と商品を入力して
やっとレジ作業を終了。そしてお金を入れる作業に入ったが、
「あれ、硬貨とお札はどこから入れるんだ?」でもたつき
長い時間をかけてやっと店を出ることが出来た。
ただ、レタス1個とか牛乳1パックや弁当1個だったらこのセルフレジのほうが客のほうが便利かもしれない。
店のほうはお金の計算やレジの管理で大変だと思うけど。
しかし今のスーパーは店舗戦略が不況の影響で先が見えない情勢が続いているから、
ルフレジの普及も決して容易には行かないと思う。
東芝テックのセルフレ
http://www.tec.jp/catalog/detail/wpss1000.htm