今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」は
まさにタイムリーだ。
きのう25日午後、歯科検診の結果を受けて
自宅近くの歯科医院に行ってきたのだ。
(上の写真は診察券の一部を拡大したもの。)
やはり歯石がひどくて、
歯磨きメーカーのCMじゃないが
歯と歯の間だけでなく
歯と歯ぐきの間の奥深くにもあると言われた。
また、歯ぐきの骨も下のほうに後退するという
歯周病の典型的な特徴も出ているとも。
X線写真を見ると
親知らずが下の奥にもあり、そこと奥歯の間の歯石は
取り切れないから仕事を調整して抜歯する必要もあるとも
付け加えられた。
まさにいいところがないが
唯一の希望は、検診でいわれた虫歯について
歯周病の治療を終えて歯ぐきがしっかりとしたところで
もう一回見ないとわからないとのこと。
よし、こうなったら
歯石や歯垢をすべてぶん投げる、
そして歯周病を打ち崩す覚悟で
治療に挑もうじゃないか。
まさに気分は侍ジャパンになったのだ。
といっても次の予約は4月の下旬。
しばらくは歯のブラッシングを
歯ぐき付近を丁寧に。
歯ブラシを部屋に持ち込んで10分間。
地道に汚れを「投げ抜き・打ち崩す」のも
大切だということも忘れずに。