佐倉のそば屋でホンモノの「カレー南蛮」に感動した!

(きのうのブログのつづき)

これまで私は、そば屋のカレー南蛮や

カレーうどんを敬遠し続けていた。

カレーライスは好きだが

なんか和風だしとカレーの絡みが

刺激が過ぎておいしさを感じなくなったのだ。

カップ麺やレトルトのものなら大丈夫だが)

しかし、8日に佐倉市を探訪したときに

入った「房州屋」というそば屋で

おいしいカレー南蛮に出会ったのだ。

(カレー南蛮は800円、小ライスは220円。)

色はカレーらしさを感じないが

食べてみるとカレーの辛さと刺激がほどよいのだ。

そばのかえし(醤油とみりんと砂糖とか)と、

だしとの「ケンカ」のようなぶつかり合いがない

とてもやさしい味になっているのだ。

片栗粉を使っているのか、あんかけの加減もよく

アツアツ過ぎないのも良かった。

そして、ナルトも久々に見た。

いまではラーメン屋から消えてしまった

ナルトとここで再会するとは思わなかった。感動だったと思ったら

なんと中華そばもやっていたのだ!

メニューにはなくて

後に入った常連さんらしきお客さんが注文したら

「ごめんなさい、売り切れなんです。」

裏の人気メニューなんだな。

これならナルトもフル稼働だろう。

(当日は本店が休みでしたが、市立美術館近くの新町店が営業してました。)

上の写真では見づらいが、

テレビ朝日でやっている「ぶらり路線バス乗り継ぎの旅」で

徳光和夫さんらがこの店に来たのだ。

それだけではない。

池田満寿夫(故人)さんや元大相撲の琴富士関などの

有名人もこの店を訪れている。

そしてなんといっても

2代目の現店主は

あの長嶋茂雄さんと中学時代の同級生だったのだ。

(レジ前に写真があった!)

さぞ徳光さんと話が弾んだだろう。

支払いを済ませたあとに

「佐倉の味スピードスクラッチ」券をもらって

帰宅して10円玉でスキラッチをこすったら

4等200円引きで房州屋さんの支払いに

使えると。

こうなるとまた行きたくなる。

定期券があるからそんなに交通費を使うことがないから。

(佐倉のことはひとまずおしまい。)

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