オスプレイ飛行再開で事故対策はパイロット次第!?

地上待機になった

アメリカ空軍のオスプレイ(CV22)が

飛行再開することになったという

ニュースが入った。(アメリカ時間の2日付)

www.tokyo-np.co.jp

そのリスク対策とは

「問題が発生した場合に対処できるようパイロットを可能な限り訓練する」

ということで、

パイロットに機体の構造を理解させた上で、リスク軽減の措置を講じる」

ことを空軍側が強調したということだ。

結局はオスプレイ自体の構造的な問題は

「あたらない」ということなのか?

当然ながらオスプレイが配備されている

基地がある自治体からは

「安全確保」を要請する声が出ている。

www.tokyo-np.co.jp

しかしこれでは

今後また事故が起きても

悪いのはパイロットであり、オスプレイは悪くないとする

言い訳が当たり前のようになりはしないだろうか。

不安は増大するばかりだが、

果たして台湾海峡の緊張が爆発したときに

オスプレイは発進することは出来るのだろうか?

どうもありえないと私は思えてならない。

ここでおしらせ。

来月1日に、オスプレイいらない!習志野・八千代・船橋ネットワークが

船橋・薬円台公園で「オスプレイいらない!市民集会」を

行うとのチラシが来た。(13時半に開会、終了後15時からパレード。)

わたしも参加する予定です。