その１「まちがえた！」
鶴橋から近鉄線に乗り換えたが、
最寄り駅の「布忍（ぬのせ）」または「高見ノ里」へは
天王寺で降りてその隣の
これをすっかり忘れて（事前に検索で確認したのに！）
間違えてしまったのだ。
鶴橋から難波まで近鉄線で行って
その２「東京の制服騒動」
お花見ではコロナだけでなくいろいろな話を
参加者同士で飲んだり食べたりしながら
楽しんだが、ここで東京の
「制服が入学式までに間に合わない」騒動が話題になり
「これもコロナ禍の影響でしょ？」と言ったら
「いやいやそこまで考えるのはどうかと思いますよ」と
諭された。そうかなと思ったが
帰宅後、いつも購読しているブログで
制服メーカーである「トンボ学生服」が
謝罪したというのである。
理由はなんと
「受注処理の漏れ」だったというから
コロナ禍と全く関係のないことがわかった。
（６日付）
まさに「喝だ！」ですよね。
諭してくれた方が正しかったのだ。
その３ 地ビールと地酒と
「新聞うずみ火」のお花見では
手作りのちらし寿司（海苔で「うずみ火」の文字が描かれている）や
サプライズのごちそう（今年は王将の餃子・過去には朝獲れたて鮮魚のお刺身も）
がお目当てだが、
定番となったのは参加者が本当に作っている
地ビール。とてもすっきりした味だった。
ただほんとうに瓶詰めで持ってきてもらっているので
「毎年これだけが重くて」と。
どうぞご無理のないように。
また奈良の地酒もうまかった。
蔵元が近いということもあって
東京では手に入らない一杯も飲めるのだ。
ことしは発泡酒でやや辛口のが飲めた。
ほんとうに東京のアンテナショップでも
買えないんですよ。
ありがたいことです。
素敵な出会いに今年も乾杯！
（まだつづく）
