いつもお世話になっている
自宅近くの駅の駅舎が
改築工事の最中である。
一見して新しい駅舎のように見えるが
実は子どもの頃からまったく変わらない建物なので
もう築50年を越えているのだ。
耐震化ということで
となりの駐車場に仮駅舎をつくって
津田沼方面の改札をそっちに移す形で
15日の始電からそうなったのだ。
実は駅舎について
昔にもっと写真を撮っていた記憶があったが
残念ながらアルバムの中に
見つけることが出来なかった。
思い違いがあったかもしれない。
でも長く生きていると
当たり前の風景が
ある日突然大きく変わることもあるものだなあと
感慨にひたる。
最も家族の中では
「事務室がボロになったからそうしようと
おもったんでしょ!」という意見も。
これにはクスっとしたが
新しい駅舎がどんなのになるか。
これはまた、楽しみになる。
(14日の夜に撮影。)