「どこに行ってもないのよ。」
家族から私にSOSがかかった。
キャンディー類のロングセラー商品である
UHA味覚糖の「純露(じゅんつゆ)」のこと。
家長(父・80歳)が好んで食べているのだが
近くのスーパーやコンビニに行ってもなくて
ネットで買おうかと思ったら
私が献血に行くといったので
探してきてほしいと頼まれたのだ。
駅前の献血ルームですべてを済ませた後、
近くのスーパー「ロピア」に寄ってみたら
ちゃんと置いてあって安かった。(145円)
おそらくグミや新製品などに押されて
純露が店頭から消えて行ってるのかもしれない。
そういえば同じ仲間の「黄金糖」もそうだ。
これも時代の流れというものなのか。
12月25日、ひょんなことでプレゼントのようなことを
することに成功して食べた昼食は
翡翠(ひすい)麺の海鮮あんかけ焼きそばだった。
あちこちで買い物を済ませた後で
市川駅の「シャポー」の中の
「チャイニーズキッチン風龍(フーロン)」という中華やさんで。
かた焼きそばだったが、アツアツのあんかけと混ぜて食べると
次第に柔らかくなって美味しさが増した。
それにしても翡翠麵って何を練り込んであったっけと
いうと、
ホウレンソウを練り込んであるということだった。
なんとも異色づくめのクリスマスになったが
こちらにもちょっとありがたい
クリスマスになったのかもしれないなとも感じた。
もちろんケーキも食べましたし
スパークリングワインも飲みましたよ。
玄関先にはデイサービスで父がつくったツリー状に切られた
紙の飾りも。
そしてきょうから年越しモードに世間が変わる。