７月３日は本当ならば
私の住む街が聖火リレーで盛り上がるはずだった。
しかし、コロナ感染拡大防止のため
リレーのスタート会場だった
松戸中央公園で
トーチキスというのを行っている。
しかし、関係者以外立ち入り禁止だったため
私は吉祥寺で合唱練習に参加した後
都内をぶらぶらして買い物して
夕方に帰宅した。
別に市内でパブリックビューイングをやってるわけないので。
でもこれはあまりにも皮肉だ。
リレー走者とその身内だけの
イベントでは、盛り上がらないのは当たり前。
現在はいつ来るのかどうか、
というよりは本当に来るのかどうかも
わからないまま。
ひょっとしたら来日即
選手村入りになるかもしれない。
ちなみに上の写真は東京新聞の千葉版（４日付）だが
自宅で購読している読売新聞朝刊（同日）では、
聖火ランナーだった人の写真一人一人がデカデカと
載っている。これは思い出になるだろうが
あくまでも身内だけの盛り上がり。
外野の市民はただドッチラケ。
「始まればチケットのない奴らも
テレビの前で盛り上がるだろう、ワハハハハ・・・」
と高を括っている。
だったら早いところチケットを送って欲しい。
デジタルの分は既に送付し始めているようだが、
紙のほうは再抽選とかで遅れているようだが
これでは梅雨空同様スッキリしない。
ワクチン接種も加速化にブレーキがかかっている。
何のためにオリンピックをやんのか。
よくわからなくなっている。
最後に、松戸市民ネットワークの月刊紙
「たんぽぽ」の巻頭にあった、
川柳「亡国 ゴリン終」より。
（斎藤明男作・落書２６号・四句・五句阿Ｑさんの投稿）
・赤信号 無視して走る 五輪カー
・五輪まで ワクチン打てと 大車輪
・オリパラの 後になりそな 癌手術
・命より 五輪優先 金ありき
・科学的 根拠はないが 安全に
64年東京五輪体操団体金の鶴見修治氏トーチキス、千葉県聖火リレー最終日 - 聖火リレー - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
ルーマニア・ドミニカ共和国を応援しよう！｜松戸市 (city.matsudo.chiba.jp)
