想田和弘さん良かったですね! 米国での別姓婚日本でも「有効」

米国で別姓のまま結婚した夫婦が

日本でも婚姻関係にあることを確認した訴訟で

先月21日、東京地裁で判決が下され

婚姻自体は成立するとして「有効」が認められ、

さらに今月7日、原告側は控訴しないことで

判決が確定した。

 

選択的夫婦別姓制度が議論されている中で

この裁判は注目されるべきだが

22日の読売新聞朝刊ではベタ記事程度しか扱わず

これじゃダメだ、この裁判の重要性を

新聞はわかっていないのではと落胆した。

 

ところが同じ日の東京新聞社会面で

初めて知ったことがあった。

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なんとこの裁判の原告は

映画作家で「週刊金曜日」の編集委員でもある

想田和弘さん(50歳)と

映像プロデューサーの柏木規与子さんであることを。

週刊金曜日」では隔週連載の

「猫様」で柏木さんと愛猫との1枚と

想田さんの一文を見ることが出来るが

考えてみたら、

別姓婚だったんだなと、

じゃなぜそうなのかということが

この記事でよくわかった。

日本では認められない別姓での婚姻届も

アメリカでは認められるのも初めて知った。

(2018年日本でも出したが認められなかったことが

 裁判を起こすきっかけに。)

司法記者クラブ霞が関)で判決後の会見で

想田さんは婚姻関係が認められて良かったと

喜びを語り、

柏木さんは選択的夫婦別姓の実現へ向けての大きな一歩と

コメントした。

 

もっとも戸籍に

別姓のまま記載できるよう求めたことについては

不服があったら家庭裁判所に申し立てるのが

適切として判決では退けられた。

しかし実質「勝訴」になったことの意味は

大きいだろう。

 

想田さん、柏木さん

本当によかった。おめでとうございます。

ちなみに自民党をはじめとする

改憲派は別姓婚は

違憲」だと主張しているが、

なぜ憲法審査会でこれを論議の対象にしないのか?

 

おかしいですよね?

 

想田和弘さん「実質勝訴」 別姓婚訴訟棄却 判決文で「婚姻成立」 (msn.com)

(1) 想田和弘 「精神0」公開中さん (@KazuhiroSoda) / Twitter