新年を迎えて
自分の部屋に３つのカレンダーが入った。
１つ目は
支援するための基金が販売したカレンダー。
２０１９年から使用。１０００円で
寄付金替わりに購入している。
記載されているだけでなく、
「もんじゅ」などのトラブルが起きた日も
ちゃんと書かれている。
あの歴史を忘れないでほしいというわけだ。
２つ目は
献血のポイントでもらったカレンダー。
「かわいい」感を出している。
でも予定を書くには小さいかな。
そして３つ目はこれ。
仕事でダンボールを解体したら
なぜか出てきたカレンダー。
どうやら伊豆諸島の青ヶ島の
焼酎を造っているメーカーが
お年賀替わりに出荷した箱の中に
しのばせたのかもしれない。
街の酒屋さんだったら、まちがいなく喜ばれるだろう。
だって「酒の名言集」なのだから。
「酒は人生の機敏を教えてくれる
人生の師である」
なるほど、これは納得だ。
ただし、
酒は飲んでも飲まれるなである。
これを忘れると、人生の師から
大変な罰を喰らうのだ。
二日酔いなんかそうでしょう。
これから月ごとにめくるのが
楽しみになる。
それにしても
カレンダーに書く予定が
まだ少ない。
五輪の日程は大まかには決まっているが
まだ、ちゃんとチケットを買った客が
全部競技会場に入れる保証がない。
一度は決まった予定が
突然変更されることがある。
（プロ野球・サッカーＪリーグ・映画など）
一応、「自由な風の歌」コンサートは
９月１７日の夜、杉並公会堂で開催なのだが
本当にできるかどうか。
すべてはコロナ禍がどうなるかで
決まってしまうのがもどかしい。
そして緊急事態宣言も月が変わって
７日までの予定も感染者数が収まらないため
もう１か月延長することになりそうだ。
カレンダーをめくっても
何も良くならない日常が
まだ続きそうだ。
献血推進キャラクター「けんけつちゃん」｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
新型コロナウイルス最新情報：朝日新聞デジタル (asahi.com)
