女子高生がウーバーイーツの配達用バッグを!

写真で「これです!」と出せなくて

残念だった。

8日の通勤の時間。

自宅の最寄り駅の反対側ホームを見たら

信じられないものを見た。

 

なんとウーバーイーツの配達用バッグをしょった

制服姿の女子高生を見たのだ。

しかもバッグには缶バッジを3つくらいつけていた。

その子はゆっくりと改札口に向かい

通学路どおりの道筋を

踏切を渡って歩いて駅を後にした。

 

いったいこの高校生は

ウーバーイーツのバッグを

何のために手に入れたのか。

やっぱり配達でバイトをするためだろうか。

それにしても見た目には

とても仕事用にバッグを使っているように

見えなかったが

むしろこれを売りにして

お客さんに指名してもらうことで

バイト代を稼ぎまくっているのだろうか?

 

2度目の緊急事態宣言が1都3県(神奈川・千葉・埼玉)で

発令されて、食べ物の配達ビジネスが

再び脚光を浴びようとしているが

ウーバーイーツの配達員が

コロナ禍が長引いて失業者が増えていることから

過当競争が激しくなっている。

こうなれば何でもかんでも

仕事に活かすしかないわけだが

果たして「女子高生」はセールスポイントに

なるのだろうか?こればかりは

当事者に聞かなければわからないことだ。

 

ちなみにきょうの夜10時、テレビ東京

カンブリア宮殿」には

ついにウーバーイーツの日本代表が

登場する。

いったい何を語るのか。

興味深々であるが

けっして労働組合のことは話さないだろうな。

それがわかっていても、ぜひ注目して見たい。

(アクアマリンの件、またまた明日以降に書きます。

 ごめんなさい。)

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(9日発売の日刊ゲンダイより。配達員がすれ違いざまに互いの自転車の通行を

 めぐって口論になり、その後逆恨みで相手の女性宅を放火しようとしたとして

 逮捕された。配達途中の交通違反や周囲とのトラブルは

 ウーバーイーツにとってのアキレス腱になりつつあるようだ。)

女子大生ウーバー配達員 男性客に「スクショした」と言われて (msn.com)