熊谷で見た「ラグビーW杯」応援電車

13日の熊谷空襲フィールドワークを終えて

一泊したあとの翌朝、ゆっくり帰宅しようと思い

久しぶりに秩父鉄道線のホームへ。

元・東急の車両が走っている。

特にこれは!と思ったのは

昨年盛り上がった

ラグビーW杯の応援電車が

まだ走っていたことだ。

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開催都市だった熊谷(ラグビー場)で

試合をやった国(ジョージアやロシア、サモアなど)なども

写真つきで表示されていた。

普通はワールドカップが終れば

あっという間に別の塗装に変わるものだが

1年経っても残るとは

まさに異例といってもいいだろう。

ラグビー協会も寛容になったということかもしれない。

 

ちなみにトップリーグパナソニック

群馬県大泉町から熊谷に移転したことで

チームの旗が町中にたくさん張られていて

コロナ関係のポスターも

同チーム所属の稲垣康太選手が

「熊谷のみんなには笑っていて欲しい」

「市内での消費が街をみんなを笑顔にする」と

インパクト抜群だった。

 

ちなみに私が乗った電車は

ヘッドマークが「アマビエ」でした。

列車は羽生まで。

そこから東武線に乗り換えて

区間急行浅草行きで

途中下車したのは「東武動物公園」駅。

そこでぶらりと散策することにした。

(明日につづく)

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秩父鉄道で活躍する車両 | 秩父鉄道 (chichibu-railway.co.jp)

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