あーやっとのことで、
としかいいようがない。
15日、千葉県民の日。
仕事を終えて帰宅したら
居間の片すみに置いてあった。
もはや誰も待ち望んでいない
「アベノマスク」が我が家に届いたのだ。
一世帯につき2枚。
本当だ。ウソじゃなかった。
裏返してみると、たしかに
布マスクが一枚づつ
しっかり包装されていた。
裸眼でじっくりとみても
ホコリや汚れなどを見ることは出来ない。
当然だ。ここで見えたら
売り物なら返品ものだ。
口元に近づけてみる。
やっぱり小さい・・・・・
子どもか顔の小さい人向きだ。
無理矢理つけてみても
あごの方にひっぱれば
鼻が出そうだし、
逆に鼻の位置で固定すれば
下の方がスース―しそうだ。
家族の間では
すでに困っている人に何らかの団体を通して
寄付することを決めている。
でも届かないことにはどうにもできないので
きょう以降具体的に話し合う予定だ。
ちなみにきのう発売の
「日刊ゲンダイ」では
「15日に配布完了のめどをつける」と
政府が発表したとのこと。
東京アラートをやめて、
インチキだらけの
「新しい日常(新しい生活様式)」を押し付けて
これから私たちは
自己責任でコロナと戦えということ。
でも本当に戦う相手は
ウソばかりつく安倍政権と
東京都の小池百合子知事なのだ。
それだけは
決して忘れてはいけない。
熱中症対策も併せて。
(私が常備しているマスク達、頼もしい存在です。)