コロナ感染拡大で自然災害となれば‥‥

13日は激しい雨と強い風に悩まされた。

また、12日早朝には

震度4の地震

関東地方であり、

こちらも久しぶりの大きな揺れで

目が覚めたくらいだ。

13日夜には長野県でも起きている。

暴風雨については

一時は南房総市鴨川市

避難勧告が出たということを

仕事終わりにSNSで知ったが

受け入れる側は大変なことになったと思う。

人との距離を2m離れなければいけない上に

衛生面でもこれまで以上にきを使わなければ

いけないからだ。

医療面のバックアップも

コロナ感染で閉鎖状態になった

病院も出てきている。

医療崩壊の危機が叫ばれている状況だ。

しかし、これらに関する詳しい情報が

具体的に伝えられないことは

どういうことなのか。

まさに「想定の範囲外」ということか。

 

確かに避難の長期化によって

感染症の氾濫が起きることは

予期されるかもしれないとは考えられていた。

しかし、今回のように

すでに新たな感染症の伝染が拡大する中で

大きな災害(地震・台風・津波など)が

起きた場合は、過去にそのような例が

なかったことが一番痛いことになっている。

東日本大震災阪神淡路大震災など

大都市などでこのような事態が起きたら

どうするのか?

私たちはこれから予期されることを

一つ一つ見つけ出していかなければ

自分の命すら守れないという

厄介な時代に生きているのだ。

政府や政治には頼ることは

到底無理ですからね。

www.tokyo-np.co.jp

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