窃盗犯捕まる(職場の話です)

時計・アクセサリーなど74点を盗み

その被害総額は234万9873円。

私の職場を荒らしまわっていた、

泥棒(パートかアルバイトかはわからない)が

逮捕されたという知らせが

昨年末からポスターで貼りだされていた。

さすがにどこぞの引越社と違って

名前と顔写真などをさらけ出すことはなかったが。

なにしろ、9月中ごろに

apple watchが箱だけ残して

中身だけが盗まれた事件が起きたことが

発表された時の衝撃がすごかった。

その日以降、自分の腕時計に

あるシールを警備からもらわなければ

職場の持ち込みが出来なくなったからだ。

さらに国産高級ウイスキー

半分以上も盗み飲みされたことや

ジュースを飲んでそのままにしていたら

中身が発酵して破裂した事件まで

起きてしまった。

宝の山だらけの職場だから

盗難防止のために

厳しいガードを敷いているが

それでもこの網を潜り抜けて

盗みを働くことが出来るのは

何なのかと思ったら、

やっぱり1000人以上の人間が働いていて

しかも複数の派遣などの業者が出入りしていて、

一つ間違えれば

こっそり関係のない不審者が入り込んでも

おかしくないという事なのだろうか。

職場の中にはカメラも入っているが

犯人の特定には

多くの目撃者の眼がないと難しいと

いう盲点もある。(ちなみに逮捕は11月19日付)

これから先も盗難対策のために

働く側が窮屈な思いをさせられるのかもしれない。

最近は

携帯電話(スマホ)の持ち込み違反が増えている。

ズボンのポケットに入れたまま

職場に入ってしまう

うっかりモノが多くなったようだ。

これも、職場側が盗難行為が

わからなくなることを防ぐために、

ロッカーに注意のステッカーを貼って

注意を啓発している。

でもみんなそこは見ないんですよね。

くれぐれも疑われるようなことはやめましょう。

といっても当たり前のことか。

でもそれが出来ない人が

この職場に多くなってきたような感じだ。

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