首里城火災に早くもデマツイートも政府は支援加速化「らしい」

10月31日早朝に起きた沖縄県那覇市にある

首里城の本殿などが焼失した報道には

私もいろいろなことを考えてしまった。

ひょっとしたら普天間基地辺野古沿岸の

移設反対の動きを封じ込めるために、

安倍政権を支持する人間が意図的に

放火したのではないかと思ったりした。

しかし、依然として出火原因がわかっていないとのこと。

むしろスプリンクラー設置に関して

今年9月に文部科学省

文化財スプリンクラーの設置を推奨する文書を配布したが、

現場の責任者は把握していないとの

報道ばかりが先行している。

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またツイッターなどでは

「韓国人のせい」

「絶対放火」

「パヨクか外国スパイに放火されたのか」

ネトウヨの謀略といえる行為も出回っている。

その中で昨日の

文化放送「くにまるジャパン極」で

作家で元外務省分析官の佐藤優氏が

「今回の火災に関して私が官邸に問い合わせたところ

 今後の復興支援について既に動いているとの

 声が届いた。

 鈴木宗男さんが官邸に向けて動くべきだと

 働きかけたと聞いている。」

と語り、当日午後に

官房長官が記者会見を行ったのは

こういう理由だったと説明。

沖縄との関係改善のために

このようにしてくれることは良いことだと語った。

しかし、本当に復興へ向けて加速化してくれるかどうかは

今後の動向を見なければわからないだろう。

まして復興と引き換えに

辺野古移設を認めろと脅迫めいたことを

政府が強行する恐れがある。

くれぐれも気を付けなければならない。

こちらも出来るだけの支援をしていきたい。

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