10月24日、雨がこれからひどくなる前に
自宅近くで撮った一枚。
広い庭に柿や桜の木が植えてあった一軒家が取り壊されて、
新しく宅地化される工事が行われている最中で
いままでの電柱の近くに
さらに新しい電柱が建ったのだ。
この土地に家がいくつ出来るのかはわからないが
2つ3つは建つのだろうか。
台風15号・19号の被害では
無電柱化を考えるべきだとの声も出たが
地盤をしっかりして立てれば安全ということか。
その後、
台風21号で千葉県の市原・茂原市を中心に
浸水被害があった27日、
テレビ朝日の「たけしのTVタックル」では
老朽化した電柱・橋脚の整備をどうすべきかの
問題が取り上げられた。
あの被災地でも年数が経った電柱がたくさんあったはずだが
今後どういうふうに整備するのだろうか。
とても気になるところだ。
(10月28日。本格的な電線関係の工事が行われた。)
(同日、市川塩浜駅近く。左にある、斜めに傾いたままの電柱。)
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