５日の夜、帰宅して風呂あがりに
冷蔵庫から飲み物を取り出した時、
腰がずれたような違和感を覚えた。
「これって、ギックリ腰か？」
しかし、立ち上がれないほどの異常事態にならず
食事をして、部屋にもどり
ブログを書いて就寝したが、
翌日６日の朝、腰の痛みが強くなった。
そして足が上がらず歩行がままならない。
職場に休むと連絡を取り、
朝食後に自宅近くのかかりつけの接骨院に。
「ギックリ腰だね。」と院長先生。
最も痛かった左の背中と腰をまずアイシング。
「炎症が出てますんで冷やしますね。」
そういえば体がやたらに暑さを感じていたが
そういうことだったんだ。
その後電気をあてられた後に
マッサージ。背中と腰だけでなく
両足すべても揉みこまれた。
「体が硬くなってんだな。
ギックリ腰っていうのは肉ばなれと同じだからね。」
私の場合は左のふとももと足の関節が硬くなっていて
それが知らず知らずに腰に負担をかけていたのだ。
あと、体重を減らしたときの影響もあったらしい。
運動で筋肉をつけて減量すれば
体の負担が軽くなるが、
こちらは食事制限が主だったので
体が軽くなったが、筋肉の負担がそれだけ
重くなったらしいのだ。
「お相撲さんだってあれは筋肉の固まりだからね。」
と院長先生。納得がいった。
いま７日の朝。痛みはなくなり立ち上がったり
歩行などに負担がなくなったが
テーピングと補助ベルトを２つ巻いているので
油断はできない。
きょうも接骨院に行く予定。
治療は続く。
