8月31日、反ヘイト市民団体による
直接行動が名古屋(本社)と東京で行われた。
私は13時前に九段下の千代田会館にある
CBCの東京支社前に行き、
行動に参加した。
主催者が抗議文を読んだあと、
この文を担当者に渡すために
中に入ろうとしたら、会館の警備側が
それを拒んだらしく押し問答になってしまったようだ。
なにしろ下の写真の通り、
詳しい状況が外から見えなかったので。
「わからないのならさっさと上に連絡とれよ!」
の声も聞こえた。
これではケンカを煽っているのではないかと思うほどだった。
「無理矢理押し込んできました。もしかしたら
捨てられるかもしれないので、そしたら
また抗議文を持っていこうと思います。」
と主催者から。
その後、TBSテレビ前で抗議したほうがいいとの
意見が出たので賛否を全員に問うたら
賛成の拍手が多数により、
シュプレヒコールの後に赤坂に移動した。
私は昼食がまだだったので
神保町に寄ってから少し遅れて合流。
「韓国の政局よりも日本の政局をやれ!」
「視聴率のために韓国を貶めて恥ずかしくないのか!」
「在日はいま脅かされている。もし正体がわかったら
袋叩きにされるかもしれない。
子供たちの身も心配だ。
あなたたちのやっていることはそういうことなのです。
同じ日本人として恥ずかしい!」
「TBSはヘイト放送をただちに止めろ!」
そして最後に
「ゴゴスマ打ち切れ!」
もうあとは何もいうことはないだろう。
いっそのこと、TBSはネット放送をやめれば良い。
自社制作の「ひるおび!」でも同じ内容をやっているし
似たことをやった所で視聴者が飽きるだけなのだ。
もっとも放送する側はスポンサー企業の方ばかり向いているから
このようなヘイトクライムが
後を絶たないかもしれないが、
韓国のマスメディアもこの行動を
しっかり報道していることを忘れないでほしい。