東日本大震災大震災復興支援松戸・東北交流プロジェクト
「黄色いハンカチ」の活動報告会に参加したので
ホームページを久しぶりに更新。
ここではいただいたプログラムなどから2018年度の活動を紹介したい。
北小金駅前(東平賀地区)に移転。
街角ほっとタイム「カフェ・散歩びより」をオープンさせ
以前よりも増して避難者と地元住民との交流とふれあいの場を
広げていく活動を充実させた。
8月14日 黄色いハンカチ納涼祭
手芸クラブの寸劇あり、うたあり、飛び入りの絵本の読み聞かせあり
焼きそば・唐揚げ・黒ゴマ団子などの模擬店も大盛況。
10月14日東漸寺ぶらり市にマイショップ(避難者手づくりによる)
と模擬店(黒ゴマ団子、70食完売)出店
10月15日防災講座「災害用伝言ダイヤル『171』を使ってみよう」
12月5日 忘年会
2019年2月20日 避難者交流会&防災講座
当日20名参加、寄付でいただいたお餅で
お汁粉をつくり食べ、和気あいあいとした時間を。
講座は「もしも帰宅困難になったら」がテーマに。
3月7日 3・11特別法要
圓慶寺で行われ、浅賀倫大住職の読経の中
被災者・市民約40名が焼香し、手を合わせる。
交流会でなつかしい話に盛り上がる。
帰りは河津桜を楽しみながら解散。
3月23日 松戸駅周辺で開催したみらいフェスタ2019に出展。
復興の思いを描く黄色いハンカチキャンペーン
と防災クイズを行う。
3月10日 大うたごえ喫茶
多くのイベントを開いて避難者と市民とのつながりをつくるための
新たな試みを繰り広げた。
「カフェ・散歩びより」では歌や囲碁、折り紙からお茶の文化、絵手紙、
そして5月27日からは暮らしの医療、健康、介護の相談を受け付ける
「暮らしの保健室」も開設した(毎月第4月曜日13時半~15時半)。
講座の参加は事前の電話予約になるが
(参加費は講座によって違うが200円~50円)、
カフェのゆったりした雰囲気の中で行われるので
別に気兼ねをしなくて済む。
そしてこの「黄色いハンカチ」を支えるサポーター(会員)を募集している。
下記のホームページを参考に問い合わせていただければと思う。
yellowhandkerchief.web.fc2.com