本土寺の風景・春

4月13日、松戸市内での用事を済ませて、旧伊勢丹跡地にオープンした

KiteMiteMatsudo(キテミテマツド)の

オープンを見た後に合唱団「はるかぜ」30周年記念コンサートのチラシの

ポスティングをやった後に、本土寺の桜はどうなっているだろう

と思い、ちょっと立ち寄ってみた。

私がまだ小学生の頃は参道がものすごい木々に覆われていて

うっそうとした森林の中に本土寺があるといったイメージだった。

あれから20年以上たって、参道は土産物店やカフェなどが

出来て、家々が立ち並びずいぶん明るくなってきたような

感じになった。これなら遠方からの観光客もたぐり寄せることが

できるだろう。

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本土寺といえば「あじさい寺」として知られるが、

やっぱりお目当ては桜だ。それもソメイヨシノだけでなく

五重塔のまわりにあるシダレザクラや少し離れたところにある八重桜など、

広い敷地にさまざまな桜の風景を見ることが出来た。

また、しょうぶ園もあることを初めて知った。

しかし花が咲くのはまだ先のことになる。(本当に見てわかった)

そして、ツツジなど多彩な花も敷地の中を彩っていた。

しかし小林一茶もここに縁があることも知ることになろうとは。

勉強になりました。

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