倉敷市災害ボランティアセンターの活動に参加したのは
3日の日曜日。写真洗浄の活動しか出来なかったが、
改めてこの作業を通して、写真を出来るだけ復元させることで
被災された人たちのそれぞれの歴史が風化させないこと。
それが復興への新しい力へと繋がってほしいと
願っている。ボランティアゆえに必ずしも満足ができる
ような結果にならない、だからこそ後はより良い未来へ
の願いをこめるしかなかった。
それから災害ボランティアセンターの設備そして
レイアウトなどを見ることを出来たのは収穫だった。
特に、資材をどのように収納してすぐに持たせるようにするには
工夫が必要ということもよくわかった。
また、自転車がたくさんストックされていたのでなぜだろうかと
考えてみたら、ニーズを集めたり被害状況をマップにしたりするのに
自転車を走らせてローラー作戦を展開するのが
最も手っ取り早いということだということも改めて知った。
最後にまび総合病院の近くにあった讃岐うどんのかわはらは
安くてメニューが豊富で、頼んだ小エビ入りぶっかけうどん(800円)
は小エビかき揚げのボリュームがすごくて満足した。
ごちそうさまでした。