1月最後の日、夕方から降った雨は夜がふけてゆくころに
雪になっていった。21時に仕事が終わり職場を出たとき
はまだ雨のままだったが、最寄り駅から自宅までの
乗り換えの時に、粉雪が舞っているのを見て
天気予報は見事に当たったもんだなと思った。
この時期に低気圧が関東上空から北上すれば気温が下がった
ところで雨が雪になるという理屈は、昔に学習まんがを
読んで何となく知っていたが、この日は単純に雪が続く
ような感じではなかった。
自宅に近づくころには雪からみぞれにかわって
また雨まで戻っていくように見えたからだ。
しかし翌朝のニュースでは山間部だけではなく
関東の平野部でも雪が激しくふって朝まで積もった所もあった
とのことだった。
そして自分の家の屋根でもうっすらとだが雪が積もっていた。
てっきり積もらないかと思っていたのでこれは想定外だった。
しかし雪で道などが覆われた状態にならずに済んだのは良かったかも
しれない。だが雪に警戒するのはこれから先。
例年通りだと3月でも雪がふることもある。
ひょっとしたらこれからが冬の本番かもしれない。
風邪やインフルエンザに注意するのもこれからだ。
日本のゴールは南野。サムライブルー、お疲れ様でした。