新聞うずみ火東京読者交流会

きのうは午後３時から深夜まで、
新聞うずみ火の読者交流会に参加した。
いつもは大阪で忘年会が行われるのだが、
今年はうずみ火の創刊５周年記念で
東京と大阪のダブル開催が実現したのだ。
本当は２つとも参加したかったのだが大阪で行われる１１日は
友人たちとの約束があるので、東京の会で今年最後のお楽しみとすることにした。
会場のダイニングバー「英（はなぶさ）」は
うずみ火の前身「窓友会（窓友新聞）」生みの親
黒田清さんが東京に来た時に行く馴染みの店だったという。

ハナブサ

ママの横山さんは代表の矢野宏さんとは１０年ぶりに再会して
本当に喜びいっぱいだった。
わたしも１０分前に来た時に店の中に入れてくれて
「ビールはいま配達してもらっているから」ということで
シャンパンを飲ませてくれた。
出てくる料理もジャンボとりの唐揚げ、太巻きとおいなりさん
エビチリや生ハムなど、ボリュームがあって大満足。
これに昨日秩父夜祭を見に行った会員の方の
おみやげの「しゃくし菜漬け」も出てきて、
ビールから焼酎、ワインや手作りの果実酒と
酒と肴がすすむなかで
いろいろな話が途切れることがなかった夜だった。
一番もりあがったのはなんと「走る」話。
しゃくし菜をもってきてくれた方は
なんと毎日ランニングと腹筋と腕立て伏せを繰り返して
半年で１３キロもやせたというからこれには仰天だ。
その方が連れてきた友達の方も市民マラソンに参加していることで
那覇マラソンの話題まで出てくるなど、
酒を飲んでいて健康の話とは予想外だったが、元気をもらうことができた。

千葉ロッテマリーンズの応援団（ＴＥＡＭ２６）の話がでたかと思えば、
尖閣デモや反原発、ラグビー早明戦、週刊金曜日などの市民メディアのことなど
さまざまな話のなかで過ごした時間は
自分の世界がすこし広くなるような、そんな気にさせてくれた。
この出会いに改めてありがとうと言いたい。

先ほどの会員の方からお願いされたチラシです。
トラ・ゾウ保護基金に協力し、イリオモテヤマネコの保護活動にも
参加しているそうです。このようなボランティアもあるんですよ。
ホームページは
http://www.jtef.jp/
新聞うずみ火ツイッタ―
http://twitter.com/shinbunuzumibi