再び暑さがもどる(退職後にやらなければいけないお金の管理)

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3連休が終わったきょうは、まず元職場の健康保険組合
傷病手当金の確認の電話をする。これまでは人事教育部を通じて
健保組合に手続きを取ってもらっていた。
休職期間中には全ての有給を使った後で、給与替わりに控除される税金・保険料などの借入金があり
傷病手当金でこれを相殺する必要があるからだ。
しかし退職後はこれらの借入金がなくなる代わりに、職場経由ではなく
自分で健保組合に傷病手当金を申請する必要がある。
問い合わせで確認したことは、医師からの証明を書いてもらったら、
職場の証明をもらわずに、委任状の欄に自分の口座名を書いてほしいとのことだった。
この確認のあとで、お世話になっている労働金庫に行き
2期分の市民県民税を納めて、
こんどは確定拠出年金(DC)の切り替えに伴う資料の請求を頼んだ。
これも退職後に必要な手続きの一つで
退職金の2割分の確定拠出年金を既に加入者資格の喪失した
「企業型」から「個人型」に切り替える必要がある。
退職後6カ月にこれをやらないと、
国民年金基金連合会に強制的に自動移換され、
管理手数料などがかかる上に、掛金の拠出や運用指図、年金給付の請求をすることができなくなる。
退職後にすぐに転職先が決まって、その職場に
確定拠出年金があれば、そこに移せば問題はないが
はたしてそういう職場に入れるかどうかはまだわからないので、
個人型の切り替えを忘れるわけにはいかない。
話では労金でも本部がこの関係を一手に扱っているため、連絡をした上で
資料を郵送してくれるとのこと。
加入者喪失証明を待ってからのことなので仕事が一段落してほっとした。

労金を出てから、再び坂川沿いへ。(写真は、松戸宿の碑。)
オタマジャクシはすっかり減って、ハゼのような魚がちらほら見かけただけだった。
近くで川を見ていた人の話では、子供たちが魚とりをやっていたという。
私はてっきり魚とりは禁止だったのかと思ったが、
遊び程度なら問題なしということかもしれない。
と思って旧水戸街道へ自転車を走らせたら釣り人発見。
本当にどぶ川がこんな風にきれいになって良かった。
江戸川河川敷から上葛飾橋へ行って、東京スカイツリーを見てみたが
ぼやけて見えただけだった。写真が撮れなくて残念。
そのかわりに、家の近くで咲いていた
ひまわりを。ハチが花粉まみれになりながら蜜を求めていた。

いつになったら本格的な秋になるのだろうか。
河川敷のコスモス畑もまだお花が満開になってない。
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