私のついつい行きたくなる場所は「駅」です。
それも開業したての駅と時代の姿を残している駅には何度も足を運んでしまいます。
8月10日に行ってきた駅は、3月13日に開業した
湘南新宿ライン・横須賀線の「武蔵小杉」駅です。
これまで武蔵小杉といえばJR南武線と東急東横線の駅として知られていますが、
今度は新たに2つ(路線上は横須賀線)の路線が加わったことで
川崎市北部の交通ジャンクションとして発展したことになります。
横須賀線の武蔵小杉駅と南武線の武蔵小杉駅とは100メートルも離れていて
現在は仮の連絡通路で結ばれています。
長い通路ですが途中には横須賀線と総武快速線の沿線案内が書いてあり、なかなか楽しいです。
その通路を歩くと南武線の立川方面のホームにつながっています。
川崎方面に行く時はホームの先の階段を登っていけばいいのです。
この連絡通路は現在工事中で、完成した時は「動く通路」が設けられるそうです。
かっては乗りつぶしの旅ばかりでしたが、その旅も一段落して、
今では駅を探訪する旅を楽しんでいます。
こちらは昨年夏に訪れた阪堺電気軌道の南霞町駅。
JR・南海の新今宮駅に近いですが駅というより停留所と言った感じ。
でも私はこんな駅も大好きです。
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