部屋の掃除

部屋は掃除しないと上のほうによくほこりがたまるものだ。
これから夏本番を迎えてエアコンまわりからほこり取りを始める。
フィルターを取りだして、外でほこりをはたき出して充電式のミニ掃除機で残ったほこりを吸い取る。
さらにエアコン内部をミニ掃除機でなるべくほこりを吸い上げる。
その後照明や額縁の上を濡れたぞうきんでふき取るのだが、
その時に大きなほこりが固まり状態で落ちてくる。油断ができない。
目に見えるくらいのほこりが舞って落ちてくるのだ。
棚やオーディオコンポ、プリンターの上も拭き、棚の中もほこりを取る。
そのときに棚の中にいらなくなったはがきや手紙もたくさん出てくる。
なんと平成12年の年賀はがきが1枚と未使用の50円はがき2枚が出てきた。
自分の整理不足を嘆くべきか、でも交換などで再利用できる分だけラッキーというべきか。
後は掃除機でカーペットを掃除するだけだが、テレビの下や棚沿いの死角ゾーンを
先にやらないと、充電が切れてしまう。
身の回りの掃除は時間のある時にやらないといけないことがわかっていても
ついそういうことを忘れてしまうこと。注意しなければ。
でも去年の今頃はうつ状態からボランティア活動を始めたころ。それから考えると今まで自分の
近くのことなのに見えなかったことが自分の視線にどんどん映ってきたように思える。
少しづつ良くなってきたかなと感じた。

掃除の「相棒」、2004年に名古屋のビックカメラで買った充電式のミニ掃除機です。