今日は自転車で三郷まで

午前中に古本屋で大量の本を売ったあと、三郷JCT(外環・首都高・常磐道)近くのスーパービバホームまで自転車を走らせた。
その途中にこんな碑を見つけた。

松戸の隠れた名産「茄子のよいち漬」の島村商店の近くで発見した。
「千壇家」という宿があったところなのだそうだ。
少し旧水戸街道から離れていたところにあったが、下の石碑を見て納得した。
このあたりは、水戸街道と流山街道の分岐点にあたる所で、そのための道しるべというわけだ。
それで、地図をしらべてみたら、
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.79494778&lon=139.89849778&ac=12207&az=21&v=2&sc=3
いまや千檀家はシティホテルになって、江戸末期からの歴史を現代に受け継いでいるのだ。
三郷のスーパービバホームガーデニング売り場に多くの人でにぎわっていた。
また、となりのイトーヨーカドーではテレビでも紹介されていた
衣料品などの下取りコーナーにもたくさんの人々が集まっていた。
ここで古いのを下取りしてもらって、その分で買い物してもらえば店も客も得するというわけだ。
最後にこの写真を。

帰り道に通った鷹野小学校の道路沿いの田んぼにあったのだが、バス停に近いことからポイ捨てが多いのだろう。
しかし田んぼを汚すようなことは許されない。
ゴミはゴミ捨て場に捨てましょう。自分たちの口に入るものがゴミまみれなんて誰だっていやでしょう。
このあたりは体験田をやっている小学校もあり、農業と地域学習を体験形式でやっているのは良いことだと思う。